ヨコモFD3Sボディ塗装製作1

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ヨコモ FD3Sボディカット~ボディ塗装まで

ボディカットや塗装方法など注意点もご紹介します。

手順は自己流ですので参考程度でお願いします。

 

ボディ・パーツ

・ヨコモ RE雨宮 FD3S RX-7用ボディセット

 

・ヨコモ RE雨宮 RX-7 FD3S アクセサリーパーツセット

 

・ヨコモ RE雨宮用 ライトユニットプラパーツ

 

ヨコモさんのFD3Sはボディの他に3点の別体パーツが付属します。

左から・ボディ本体・ディフューザー・カナード・ダッグテール

ラジコンボディのカット

ボディ端が邪魔になりますので専用バサでカットしてしまいます。

 

こんな感じになりました。

タイヤハウスのカット

ラインに合わせてデザインカッターでなぞります。

ライン通りカットすると鋭角に尖った部分が出来てしまいます。

少しだけ先端をカットしてヤスリで削って【R】をつけます。

ダッグテールのカット

 

ここに注意

3点のパーツは結構厚みがしっかりしています。

ですのでカッターを入れてパキパキ切り離して行くには少々辛い物もあります。

 

ダッグテールはライン通りカッターを入れて切り離せますね。

ディフューザーのカット

問題はコイツです。

形状的にもカッターは入れ難いので専用バサミでサクサクカットしましょう。

ラインが薄くて見難いですが、マフラー取り付け用ステーの【逃げ】もしっかり作っておきましょう。


ライン通りだともっと底までカットするんだと思いますが、ボディとの間に隙間が空いてしまいますので少し残した方が良いですね。

カナードのカット

このパーツも厚みが有りますので、直接専用ハサミでカットした方が楽です。

専用バサミで充分綺麗に切れます。


 

まとめ

ボディカットはラインに沿ってカットすれば問題ありません。

 

別体パーツのディフューザー・カナード・ダッグテールの三点はデザインカッターに拘らず専用バサミで大胆にカットしましょう。

 

ディフューザーをカットする際にマフラー取り付けステーの逃げを作るのを忘れずに。

 

 

・ヨコモFD3S制作1~6をもう一度見る 
・ヨコモ FD3S 製作1・ヨコモ FD3S 製作4
・ヨコモ FD3S 製作2・ヨコモ FD3S 製作5
・ヨコモ FD3S 製作3・ヨコモ FD3S 製作6

 

 

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